第二事業部の大黒柱、ヒロミさん!〜突撃!現場の兄ちゃん!Vol.6〜

s_iconリツカ
こんにちは、広報担当のリツカです!
大好評シリーズ「突撃!現場の兄ちゃん!」のVol.6をお届けいたします。

「突撃!現場の兄ちゃん!」シリーズVol.6は・・・
施工技術メンバーが所属する第二事業部の部長 ”ヒロミさん” です!

ヒロミさんといえば・・・
オーソリティー空調のベスト・オブ・パパを狙っていると前回の座談会で宣言していましたね!
そんなパパらしい一面も今回の記事でご紹介させていただきます。

 

<「突撃!現場の兄ちゃん!」シリーズ>
第1弾「施工管理歴28年の大ベテラン、セイジさん」はこちら>>
第2弾「現場に入ったすべての人に愛される、ケイタさん」はこちら>>
第3弾 ヒロミさんも登場している「施工技術メンバー座談会」はこちら>>
第4弾 社長をよく知るメンバーが登場「施工技術メンバー座談会」はこちら>>
第5弾 明るい人柄と笑顔が素敵なムードメーカー、テラさん!はこちら>>

 

ヒロミさん、よろしくお願いします!

 

プロフィール

あだ名:ヒロミ
年齢:37歳
出身:神奈川県大和市
ヒロミさんの紹介はこちら>>

 

s_iconヒロミさん
よろしくお願いします。
座談会の時に語れなかったことを今回はお伝えできればと思いますので、なんでも聞いてください!

 

 

ヒロミさんの経歴

s_iconリツカ
空調業界一筋のヒロミさんですが、この業界に就職しようと思ったきっかけを教えてください。

 

s_iconヒロミさん
きっかけは紹介ですね!
学生時代にアルバイトしていた時の先輩が空調業界で働いていたんですよ!
その先輩から色々と話を聞いていたら空調業界に興味が湧いてきて、”相談してみようかなー”と思っていたら「一緒に働いてみないか?」と誘われたんです。
それをきっかけに10代の後半から働き始めたので、かれこれ20年以上空調業界にいますね!
最初は紹介してくれた先輩の会社に7年くらい勤めて、空調業界のいろはを学びました。

結婚をしたタイミングで1度目の転職をし、さらにスキルアップを目指すために2度目の転職でオーソリティー空調に入社しました。

s_iconリツカ
前回の座談会でオーソリティー空調への入社の決め手は、「1から10まで仕事に携わり、お客様と直接お会いする仕事がしたい!」という目標を実現できることに魅力を感じたと仰っていましたよね!

 

s_iconヒロミさん
そうなんです!おかげで毎日が充実しています。
前回話した内容とは別に、もう1つ理由がありまして・・・、”責任を負う仕事ができる”ことにも魅力を感じました。

今までは、誰かの指示のもとで仕事を進めていくことが大半で「自分だったらこうしたのに」というもどかしい場面が何度もありました。
自分で判断して、仕事を進めていくというのはとても難しいことなんですが、だからこそ自分の成長に繋がると思ったんです。

 

s_iconリツカ
自ら難しい環境に飛び込んで、さらなる成長を目指したんですね!

 

 

部長になるまでの経緯

s_iconヒロミさん
初めて部長のポジションを提案された時は「厳しい・・・」と正直に答えました。
理由としては、私が入社する前から活躍しているメンバーも居たので、その人たちを差し置いて部長になることが受け入れられなかったんですよね。

なので、もう1度お話をいただいた時に
「最終的に部長のポジションを目指すので、最初は役職なしでスタートさせてもらえませんか?」
と相談したんですが・・・、

社長の答えは
「OK!じゃ部長スタートで!」でしたね(笑)

s_iconリツカ
社長の意志は固かったということですね。(笑)

 

s_iconヒロミさん
そこまで必要としてもらえるのであれば挑戦してみよう!と思い、「よろしくお願いします」と返事をさせてもらいました。

ですが・・・
今思うと不安だらけのスタートでしたね。
”部長とはどうあるべきか?”と何度も何度も自分の中で考えたんですが、何が正解か全くわからなかったんですよ。
お手本とかマニュアルがあったら本当に欲しかったですね。

 

s_iconリツカ
未知への挑戦ですもんね・・・。
最初はどうしたんですか?

 

s_iconヒロミさん
最初は模索してましたね〜!
ある程度の威厳を見せられるような立ち振る舞いをしたり、年齢や立場など気にせず全員に平等に接したりと、とにかく色々なことに気をつかっていました。

メンバーからどういう風に自分が見られているのか、会社から部長としてどう評価されるのか、部長という枠にとらわれて考えていたんですが、自分の良さが出せていないことに気づいたんです。
このままでは自分の個性が死んでしまうと思い、枠にとらわれることをやめて”ありのままの自分”でいることにしたんです。

s_iconリツカ
色々試した結果、そこに行き着いたんですね。
気がついたきっかけは、何かあったんですか?

 

s_iconヒロミさん
部長というポジションに就いている自分を客観的に見たとき「この人になんでも相談できるかな?」って思ったんです。そこで「できない」と感じ、このままではダメだと気づきました。
私自身が相談できないと思ってしまうような上司では、メンバーはもっと難しいですよね。
だから建前はやめて、本音でなんでもお互いに話せる関係づくりに力を入れていこうと決めました。

おかげで自分なりの部長スタイルも安定して、メンバーともうまくやっています。
プレッシャーからも解放されて、のびのびと部長をさせてもらっています。

 

s_iconリツカ
第二事業部の仲の良さはヒロミさんの考え方がみなさんに伝わっているからなんでしょうね。
集まると年齢、役職、社歴関係なくみんな楽しそうにワイワイしていますよね!

 

s_iconヒロミさん
それに「部長だから偉い!」「こうあるべきだ!」という考え方はオーソリティー空調の社風に合わないんですよ。
私が考える部長って、普段はみんなと同じように仕事をして、いざという時にメンバーを守る盾になれることだと思っているんです。

だからと言ってどこの会社やチームでも、このカタチが成立するわけではなく、第二事業部メンバーが私を理解してくれているからこそ、今のカタチが成立しているんですよね。

仲間に恵まれて本当に助かっていますし、感謝しています。

 

 

第二事業部の部長の仕事とは

s_iconリツカ
部長って普段はどのような仕事をされているんですか?

 

s_iconヒロミさん
メインの仕事は段取りやスケジュールを取りまとめることが多いですね。
メンバーが仕事に集中できるように、打ち合わせに出席し、細かいスケジュールの調整などをしています。

また頻度的にはメンバーより少ないですが、現場に行って作業をしたりすることもあります。
月に2回ある職長MTGで、各チーム長を集めて進捗確認やメンバーの様子などを報告してもらうことで部署全体を把握しています。

s_iconリツカ
マネジメント業務だけでなく現場にも出て作業をこなすということで、忙しい部長職ですが大変なことってありますか?

 

s_iconヒロミさん
それが大変とはまったく思わないんですよね!
きっと部長という枠にとらわれていないのが大きいと思います。
変に気をつかったり、意識をしていないからこそ”自分がやるべきことをやる”と考えているので気張らずに仕事に取り組めています。

少し質問とは違いますが、部長になってから反省することは多くなりました。
例えば退職者が出た時に”残念だな”って思うよりも、”申し訳ない”って気持ちが大きいですね・・・。
退職者からしたら辞めることを報告するのって、ものすごく勇気がいることだと思うんですよ。
その時に”もっと早く手を差し伸べてたらな・・・”とすごく後悔するんです。だからこそ、辞めると決断するまでに、どんな小さな悩みや問題でも吸い上げて、すぐに解消することを心がけています。

 

s_iconリツカ
悩みが大きくなればなるほど、相談もしづらくなってしまいますよね・・・。
ですが上司が気にかけてくれるだけでもメンバーはきっと安心すると思います!

 

 

第二事業部の魅力について


s_iconリツカ
部長から見た第二事業部の魅力を教えてください!

 

s_iconヒロミさん
一言で表すと”発展途上”ですね。

 

s_iconリツカ
発展途上?!

 

s_iconヒロミさん
マイナスな意味ではなくて、完成されていないからこそ魅力がたくさんあるんですよ。
まず、私を含めて全員がまだまだ勉強中です。

他にもアイデアを出し合ったり、チャレンジしてみたりと全員が同じようにチームをより良くするために頑張っています。
第二事業部は人数が多く色々なメンバーがいますが、同じ考えや思いで仕事に取り組んでいるので、自然と仲も良くなるんだと思います。

 

s_iconリツカ
完成されていないからこそ、みんなで作っていけるんですね!

 

s_iconヒロミさん
既存のメンバーだけでなく、新しく入ってくる人にもこの環境は良いと私は思っています。
すでに完成されているところに1人で入っていくのって、正直気が引けるじゃないですか?
未経験で技術力がなくても一緒に作り上げていこうという気持ちさえあれば大歓迎です。

 

s_iconリツカ
たしかに!すでに完成していて、ベテランの方ばかりだと入っていきにくいです。
みんなが勉強中だからこそ、みんなで学んでいこうとなるわけですね。

 

s_iconヒロミさん
そうなんです。わからない人の気持ちも理解してあげられますからね。
なので「そんなことも知らないの?」って思うようなメンバーは1人もいません。
「あー!わかる!自分にもそんな時代があったな〜」って共感してくれるメンバー達なので、親身に手取り足取り教えるので安心してほしいですね。

 

 

ワークライフバランスについて

s_iconリツカ
ここからは少し仕事の話題から離れて、ヒロミさんのプライベートを教えてください〜!

 

s_iconヒロミさん
実は・・・今年娘が生まれたんですよ!!
もう・・・かわいくて、かわいくて♡

奥さんに叱られそうですけど、絶対娘を怒ったりできませんね!嫌われたくないですから(笑)
そんな愛しい娘と過ごす時間を1分1秒でも増やすために、仕事もより一層頑張って早く帰られるようにしています!

 

s_iconリツカ
おめでとうございます〜!
娘さんの話をした途端にデレデレですね♡
家族が増えたことで、さらに仕事のモチベーションも上がりますよね!

休日はどのように過ごされているんですか?

 

s_iconヒロミさん
娘と一緒にお散歩したり、買い物に行ったりと出かけることが増えましたね。
ちなみに買い物は、もちろん娘の買い物です!
毎回気付いたら洋服やおもちゃを買っているんですよね(笑)

まだ喋れないのに、すでにこうやって買っちゃっているんで、将来「パパこれほしい!」なんて言われたら、嬉しくなってなんでも買っちゃいそうです(笑)
今はそんな感じで娘や家族中心の幸せな時間を過ごしています!

 

 

ヒロミさんの今後のキャリアについて

s_iconリツカ
ヒロミさんが目指す部長像について教えてください!

s_iconヒロミさん
部全体をポジティブな雰囲気にできるような部長を目指しています。
私自身、あまり悩んだりストレスを感じたりすることがないんですよね。
だからこそ相談に乗った時に、とことん一緒に悩みと向き合って、結果ポジティブな方向に解決できるようにしてあげたいです。

 

s_iconリツカ
周りを明るく楽しくしてくれるヒロミさんならできますね!
私も悩みがある時はヒロミさんにぜひ相談させてください。

最後に、今後の会社の成長にはどのように関わっていきたいですか?

 

s_iconヒロミさん
まずは、部署ごとに課せられたノルマをただ達成するのではなく大幅に上回って数字で会社をしっかり支えていきたいです。
部長としては会社の顔というよりも縁の下の力持ちのポジションで会社もメンバーもしっかりサポートしていきたいですね!
”あの人がいるから大丈夫!”と思われるような、メンバーの支えになる柱になるのが理想です!

s_iconリツカ
第二事業部の大黒柱ということですね。
まさしくベスト・オブ・パパ!

ヒロミさんありがとうございました!!

 

 

一緒に働く仲間を募集しています!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

前回の座談会では、見えなかったヒロミさんや第二事業部の魅力を新たに今回の取材で知ることができました。会社では第二事業部のパパ、家では0歳の娘さんのパパ。家でも仕事でも、人を思いやり寄り添う優しいパパのヒロミさん。
自然と周りにいる人たちを笑顔にしてしまうポジティブなヒロミさんは、まさしくオーソリティー空調のベスト・オブ・パパです。

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