教えちゃいます!我が社が採用したい人物像!

リツカ
リツカ

みなさん はじめまして!
オーソリティー空調で採用広報を担当しておりますリツカと申します。
採用に関する情報お知らせを記事にして、今後発信していきますのでよろしくお願いします!

 

今回の記事は、なんともすごいタイトルですが(笑)当社が求める理想の人物像をご紹介します。
より具体的に知ってもらうために、今回はある人物を呼んでいます!



入社7年目!施工管理担当の「空くん」です。
いつも笑顔がステキな空くん!この笑顔をみると、どんなに疲れていても笑顔になっちゃいます!
空くんは高校卒業後にご縁があってオーソリティー空調に入社。現場の職人さんからも信頼の厚い若手のホープです!

どんな学生生活を送ってきましたか?

正直、勉強は苦手でテスト前に一夜漬けで臨むタイプでしたね(笑)

その代わり、部活は3年間真面目に一生懸命取り組んでいました。父親の影響で、小学校から野球を続けていて高校でも野球部に入部しました。
毎日5時起きで朝練に参加して、放課後は自主練なども含めて20時くらいまでやってましたね・・・

そのおかげで、体力早起きだけは自信ありますよ!!

野球漬けの毎日だったのでアルバイト経験も一切なく、初めて働いたのがオーソリティー空調でした。1番年下ということもあり、すごく可愛がってもらってます(笑)
現場は男性ばかりなので、男子校みたいなノリがすごく楽しいですね。

応募したきっかけは?

前の質問でもお答えしたんですが、僕本当に勉強が苦手だったんですよね(笑)
だから進学は、あまり考えていなくて…でも”上京したい”という夢だけはしっかり持っていました。

東京初心者の僕は右も左も分からなかったんですけど、譲れない条件3つだけありまして・・・

①絶対に仕事が無くならないインフラ系の仕事

②そこそこ都会なところにある会社

③福利厚生に社宅がある会社
 

①は、単身で東京に出るということで、早く手に職を付けて両親を安心させたいという思いがありました。自分が仕事続けたくても、会社が無くなってしまったら元も子もないので、安定している会社=インフラ系という考えで仕事を探しました。

②は、やはり東京に憧れはあったんですが・・・いきなり新宿!渋谷!銀座!っていうのはハードルが高すぎて(笑)まずは東京に慣れたいということもあり、少し都心から離れていてアクセス抜群の場所を探しました。
そしたら、東京ではないんですけど川崎”という理想の土地を見つけたんですよ。

③は、初めての一人暮らしで正直どこに住めば良いか、どのくらい生活費が必要なのかということが全く想像ができず・・・それなら社宅完備の会社なら安心だなと思い探しました。このご時世、なかなか無いんですよね!

①②③の条件が揃っていたのがオーソリティー空調だったんですよね!!

現在は主にどんな仕事をしていますか?

施工管理というポジションで民間・官庁・テナントなどの管工事の管理を担当します。事前の打ち合わせから資材の購入、現場の管理、品質管理までの一連の管理業務を担当しています。

ざっくりと仕事の流れを説明すると・・・

①担当する現場の工事内容を確認

②資材の調達、工事日程の調整

③工事スタッフの手配(パートナー会社に手配)

④現場の管理(工程・原価・安全・品質管理、書類作成、図面作成、打合せ)

⑤お客様に引き渡し

という流れで動いていきます。

案件数…1日多い時で2~3件 2~3名の工事スタッフで進めます

工期…大体1週間~1か月 長期案件の場合は半年~1年かかることもあります

作業エリア…川崎市の本社から、車で1時間~1時間半ほどの圏内です

作業時間…8:00~17:00の間です ※まれに、深夜作業が入ることもあります
 

また、大規模案件の場合はパートナーをまとめる役割もします。

全員が心地よく、効率よく仕事ができるように、指揮をとります。
人を動かすのは難しいですけど、すごくやりがいを感じます。また現場で職人さん達に会うことも楽しみになってくるんです!

仕事で大変なことはありますか?

 

 

 

うーん
うーーん
うーーーん


無いですね!!(笑)

語弊があるかもしれないですが、僕はゲーム感覚で仕事を楽しんでいます。
強い敵が現れた時や新しいスキルを手に入れた時って”ワクワク”するじゃないですか?その感覚が近いかもしれませんね。

工期が長い現場ってスケジュール管理や職人さんとの打ち合わせも多くて大変なんですが、僕はワクワクしちゃってよっしゃ!やってやるぜ!という気持ちで立ち向かっています。

こういった管理の難しい現場を対応した後は、達成感レベルアップした感覚ですごく気持ちが良いです!

入社してからギャップを感じたことはありますか?

ギャップはすごかったですよ!(笑)
職人 = 怖い・厳しい というイメージを持っていたのですが、僕の考えは大ハズレでした。

すごく真面目で温かい人が多いんです!

当社はサポートが手厚いんですよね。面倒見の良い人が本当に多くて、職場に兄貴がたくさんいる感覚です!

仕事をうまく回すために、入社してから2年間は”教育期間”としています。
この教育体制は「時間と心の余裕」を持てるようにという代表の考えから生まれています。
また、不安を感じながら仕事に取り組むことの無いように、慣れるまではベテランの先輩がついてくれています。

最初は道具の名前から一緒に覚えたりと、いきなり難しいことをやるということはないので安心しました!
物腰柔らかい先輩ばかりなので、頭ごなしに怒られることはありません。
休憩時間は、和気あいあいと会話を楽しんでいますよ。

それと施工管理という仕事は、少しの気の緩み妥協が、全員の安全を守れなかったり大きな事故に繋がることもあるんです。職人さんが仕事モードに入ると、すごい集中力責任感を感じるんです。

僕が初めてミスをした時に、いつも優しい先輩が血相を変えて叱ってくれたんですよ。
ただ怒鳴られるというわけではなく、二度と同じミスを繰り返さないように僕のことを思ってくれてるのがすごく伝わってくるんですよね。心を鬼にしてまで僕に喝を入れてくれました。

良い先輩に恵まれて、大切なことを学べる環境にも感謝しています。

活躍している人に共通していることはなんですか?

RPGの勇者みたいな人じゃないですかね?

上の質問でも答えた通り、強い敵が現れた時に自分の武器を最大限に生かして、足りないところは仲間に助けてもらう。そんな人が当社でも活躍していると思います。

・自分の武器=知識・技術
学ぶことに貪欲な人は、この仕事絶対に向いてるし”おもしろい”と感じるはずです。毎回マニュアル通りにいくとは限らないので、いかに自分の引き出しを多く持ち、それを使いこなせるか。足りない時は、意欲的に学び続けて、吸収していくことが大事だと思っています。

・チーム力=コミュニケーション能力
施工管理の仕事は、技術だけでは成り立ちません。チームのみんなで協力して1つの現場が成り立つんです。だからこそ、僕はチーム全員が気持ちよく仕事ができるように、現場の雰囲気作りこそ大事な仕事だと思っています。現場には、毎回色んな人がいるため自ら積極的に声をかけたりすることで、すごく良い関係を作り上げることができるんですよね。そういう現場だとミスが起きた時も周りとの連携がしっかり取れているからすぐに解決するんですよね。顔見知りが増えることで、現場に行くのも楽しくなったりして一石二鳥じゃないですか?

どんな人と働きたいですか?

この4つが当てはまれば、楽しく働けると思いますよ!

1.体力に自信がある人
現場の管理が施工管理の役割ですが、時には職人さんと一緒に200kgものダクトを運ぶこともあります。さらに空調というと屋内のイメージを持たれるかもしれませんが、室外機が外にあるように屋外での作業も少なくありません。季節によっては暑さや寒さとの戦いが厳しいですね。

2.人が好きな人
工事現場で作業するのではなく、管理能力を問われるのが施工管理の仕事です。調整や交渉がうまくできることと同時に、周りの人を動かしていくコミュニケーション能力も欠かせません。たくさんの人と関わりながら、円滑な人間関係、マネジメントができる人が活躍できると思います。

3.チームで仕事をしたい人
困った時には、自然と助け合う空気が当社の魅力。「人と人との繋がりを大切にできる会社」とある社員は胸を張って話します。だからこそ、工事が終わったあとの達成感、完成を共有する喜びは大きいと思います。ひとりじゃない、仲間がいる強さが、次の仕事への挑戦意欲も引き上げてくれます!

4.臨機応変に対応できる人
現場の仕事はスケジュールを組んで安全第一に進めます。基本的に、施工はパートナー業者や職人さんが行いますが、作業が円滑に進むように、その都度最善の対応をすることが求められます。できる範囲で手伝いをしたり、土曜でも現場を動かすことがあったり、臨機応変に対応することは大切です!

この仕事に向かない人ってどんな人ですか?

すぐに辞めてしまう人の特徴を挙げると、以下の4つですかね?

1.協調性が無い人
現場では職人さんをはじめ取引先の担当者とやり取りする場面が多々あります。人と話すことが苦手な人や協調性・社交性に欠けるタイプの人には向かないですね。

2.体力が無い人
施工管理は複数の工事現場での進捗チェックや職人との打ち合わせ、事務所に帰ってからのデスクワークなど、仕事が幅広いです。現場によっては早朝からの勤務や夜間の勤務、休日出勤をすることもあるので、体力がない人には厳しいと思います。

3.マルチタスクができない人
施工管理はさまざまな管理業務を同時進行で行うため、マルチタスクができない人は難しいです。イレギュラーが発生した時に冷静かつ迅速に対応して、指揮をとれないと現場が混乱してしまいます。

4.多少の残業も嫌な人
「カレンダー通りに働きたい」「残業せずに定時であがりたい」「自由に使える時間を確保したい」という人は、施工管理の仕事には向いていないです。当然、現場でトラブルが起こった時には上がれませんし、現場のスケジュールによっては土日に作業をしなければいけない時もあります。

仕事のやりがいを教えてください

ありきたりかもしれないですが、感謝の言葉をいただいた時は本当にやりがいを感じますね。

ひとつの現場を納めて「ありがとう」「すごく快適です」という言葉をもらって、お客様の喜ぶ顔を見るのは本当に嬉しいですね。最近、小学校の改修工事を担当したのですが、終わったあとに生徒の皆さんから感謝のメッセージをいただいたのは良い思い出です。

また、当社は地域密着で仕事をしているので、顔見知りが増えていくのも嬉しいですね。街中で、お客様にお会いした時に「こないだはありがとう!」と声をかけていただき、そういう些細なことが僕のモチベーションに繋がっています。

お客さまの生活を支えている!と実感できるのが、この仕事の大きな魅力ではないでしょうか?

求職者へメッセージ

オーソリティー空調は、困っている人に手を差し伸べる「助け合い」が自然にできている会社だと思います。

年齢の幅はありますが、上下関係を気にせず分からないことを素直に聞ける環境は良いところですね!知らないことは教わりたいんで、僕は何でも聞いちゃいます(笑)

また、仕事中にだらけている人はいないです。とても前向きですし、目標に向かって力をあわせることができる良いチームだと思います。正直、まだまだ人気のある業界とは言えないですが、現場の環境が変わってきているというのは知ってほしいです。

代表の立花をはじめ多くの企業が「業界のイメージを変えていこう」と前向きに改善をしています。また、コロナをひとつのきっかけに電気・ガスのように「空調・換気」というのも日常に無くてはならないインフラであると社会の目は変わってきています。

僕たちの仕事は、多くの人の生活に関わっています。一緒に誇りある仕事を広めていきましょう!!!

まとめ

空くんありがとうございました!


そしてここまで読んでくださった皆さん、ごめんなさい!
実は、空くんという社員は実在しません(笑)世にも◯妙な物語みたいなオチですみません。

今回は、社員のインタビューを元にした当社が求める理想の人物像をご紹介させていただきました!
当社で働く社員のイメージが湧いたのではないでしょうか?
人を大切にする社風だからこそ、社員みんなの絆は家族のように深いです。

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社員の健康を意識した環境づくりは、技術者でもある代表が「皆が安心して長く働ける環境を作りたい」という想いから「社員の健康が第一」という考えを何よりも大切にして、形にしようとしているからです。

さらには、年齢や体力的に働き続けることが難しい…というケースを想定して、本部や別事業で活躍する道も用意する方針です。

社員のためなら本社ビルさえも建て、技術者がずっと活躍できる環境を作る当社。
あなたもその一員となって、ぜひ一緒に働きましょう!

この記事を読んで、もっと話が聞きたい!興味が湧いた!という方は下の画像からエントリーをお待ちしています。
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